2018zenki_culturenipppon.jpg

中川一政の静物画・風景画 -自然を師として描く-Ⅰ・Ⅱ

【開催日時】
Ⅰ:2018年3月6日~6月3日、Ⅱ:2018年6月5日~9月2日
9時~17時(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(4/30・7/16(月・祝)開館、7/17(火)休館)

【開催場所】
白山市立松任中川一政記念美術館

【内容】
中川一政は、特定の師につくことなく、独学で画家の道を歩み出しました。
その独学の歩みを勇気づけたのは、大正期に日本に紹介されたゴッホやセザンヌらの画でした。
従来の技法から離れ、独自の画法を確立した彼らの姿勢に、一政は大いに触発されたのです。
セザンヌの「第一の師は自然である」という言葉に励まされ、直向きに戸外での写生に取組み、また静物画の構図を学んだ一政。
今回は、そんな一政の静物画と風景画にスポットを当て、セザンヌらへのリスペクトが込められたエッセイや画論と共に紹介します。

【料金】
【観覧料】一般200円(100円)、高校生100円(50円)、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金 ※障がい者手帳をご提示の方とその介護者1名は無料

【主催者】
白山市

【お問い合わせ先】
白山市立松任中川一政記念美術館
076-275-7532

【Webサイト】
http://www.hakusan-museum.jp/nakagawakinen

関連する場所: 白山市立松任中川一政記念美術館