特別展「京のかたな 匠のわざと雅のこころ」
2018/02/09 17:15:02
【開催日時】
2018年9月29日 ~ 2018年11月25日
【開催場所】
京都国立博物館
【内容】
王城の地・京都では、平安時代から近代にいたるまで、多くの刀工が工房を構え、多くの名刀を生み出してきました。これら京都で製作された刀剣は、常に日本刀最上位の格式を誇り、公家、武家を問わず珍重され、とりわけ江戸時代以降は武家の表道具として、大名間の贈答品の筆頭として取り扱われました。
本展では、現存する京都=山城系鍛冶の作品のうち、国宝指定作品のほぼすべてと、著名刀工の代表作を中心に展示し、平安時代から平成にいたる山城鍛冶の技術系譜と、刀剣文化に与えた影響を探ります。また、武家文化だけでなく、公家・町衆を含めた京文化の中で、刀工たちが果たした役割に迫ります。
【料金】
有料
【主催者】
京都国立博物館、読売新聞社、NHK京都放送局、NHKプラネット近畿
【お問い合わせ先】
テレホンサービス
075-525-2473
【備考】
会場詳細:平成知新館
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
車いす
音声ガイド
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