touhaku.jpg

ミュージアムシアター VR作品「風神雷神図のウラ -夏秋草図に秘めた想い-」

【開催日時】
2018年1月4日(木) ~ 2018年4月22日(日) (毎週 水・木・金・土・日・祝)
【水・木・金】12:00、13:00、14:00、15:00、16:00
【土・日・祝休日】11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、16:00
※受付締切は各上映時間15分前
 所要時間:約40分

【開催場所】
東京国立博物館

【内容】
自然に翻弄され、雨に濡れ風に揺れる繊細な草花。風の音すら聴こえるような一瞬を切り取った「夏秋草図屛風」を描いたのは、江戸時代後期に活躍した絵師、酒井抱一。抱一晩年の最高傑作である「夏秋草図屛風」は、実はある屛風の'ウラ'に描くよう依頼された作品であることをご存じでしょうか。その屛風とは、抱一が長年憧れを抱き、自らの絵画制作の師と仰いだ名匠の手によるものでした。抱一はどのような想いを込めて、その裏側に「夏秋草図屛風」を描いたのか。バーチャルリアリティならではの視点で、オモテとウラの関係性に隠された秘密を探ります。

【料金】
高校生以上:500円
小学生・中学生:300円
未就学児、障がい者及び介護者1名:無料

関連する場所: 東京国立博物館 |