終末期の古墳―古代東アジア文化の浸透―
2018/01/19 14:04:05
【開催日時】
2017年12月5日(火) ~ 2018年5月13日(日)
9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
古墳時代終末期は前方後円墳の終焉後、畿内地方に集中する終末期古墳の横口式石槨墳を中心に、寺院建築等の影響を受けた特異な古墳が発達します。大阪府塚廻古墳出土一括品を中心に、古代東アジア文化の受容と他界観の急速な変化を展示すると共に、陶棺などとの対比でいわゆる飛鳥時代の畿内と地方における古墳文化の差の拡大を紹介します。近畿・中国地方の陶棺と終末期古墳出土の一括品を中心に展示します。
【料金】
一般620円、大学生410円
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