宮廷の美術―平安~室町
2018/01/17 15:58:30
【開催日時】
2018年1月2日(火) ~ 2018年2月4日(日)
9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
平安から室町時代の美術にはそもそも宮廷貴族が強く関与し、その好尚を反映したものが多く、日本美術史に果たした貴族の役割はきわめて大きいものがありました。宮廷貴族の手によってつちかわれたやまと絵や書の作品、そして宮廷貴族の調度品として用いられた工芸品は後代まで強い影響力をもち、日本美術の重要な位置を占めています。ここでは、平安から室町までの宮廷に源を発する美術の世界をご覧いただきます。今回は、「鳥獣戯画」の断簡、国宝「元永本」を新春特別公開するとともに、天皇の書たる宸翰などをご紹介します。
【料金】
一般620円、大学生410円
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