文化芸術創造拠点・京都プロジェクト 能×AR技術
【開催日時】
2018/1/14~2018/2/4
【開催場所】
ロームシアター京都
【内容】
京都市では,平成29年度から5年間,芸・産学官連携による,文化芸術都市・京都の持続的な発展を目指す「文化芸術創造拠点・京都プロジェクト」を始動しています。
本プロジェクトは,アートとテクノロジーを通して未来社会を創造するムーブメントとして知られる「アルスエレクトロニカ」から着想を得た企画により,京都の文化資源を活かして文化芸術の新たな可能性・価値を問う,新しい形態のフェスティバルを中心に,人材育成や国際交流・ネットワーク構築に取り組むものです。
ウェアラブル端末であるスマートグラス等を通して,謡に合わせて3D映像となった能楽師の舞を鑑賞出来るアプリケーションを開発し,ロームシアター京都で開催される「文化庁メディア芸術祭京都展Ghost(ゴースト)」の一部スペースにて体験していただけるブースを設置いたします。
スマートグラス及びアプリケーション等は展示ブースに準備していますので,ぜひお越しください。
公益財団法人片山家能楽・京舞保存財団の御協力のもと,片山九郎右衛門氏の能楽の動きをモーションキャプチャー撮影により記録し,3D映像として再現する“どこでも能楽が鑑賞できるプログラム”を構築します。
【料金】
無料
【お問い合わせ】
文化芸術創造拠点・京都プロジェクト実行委員会準備会
075-222-3121
【Webサイト】
http://kyotoproject.jp
【バリアフリー対応】
車いす
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