日本の古典「能と狂言」

【開催日時】
2018年1月27日

【開催場所】
岐阜サラマンカホール

【内容】
岐阜県唯一のクラシック専用コンサートホール、サラマンカホールの主催事業である。日本を代表する能楽師、辰巳満次郎の舞と宝生流の面々による能「船弁慶」、野村又三郎らの狂言「仏師」の公演。
舞台はコンサートホールの音響や形をそのまま活かし、特に能舞台を設置しない。東西の文化の融合が本公演の大きな伏線となっており、その最も特徴的な演目がサラマンカホールに設置されているパイプオルガンを使った新作能舞である。パイプオルガンと能との融合による新作は、「いのり」をテーマにしており、伝統的であり革新的な事業となっている。
また、プレトークの時間を設け、能と狂言を初めてみる方々にも解りやすく見どころを説明する事により、どなたでも楽しめる公演になっている。

【料金】
S席5,000円
A席4,000円

【主催者】
岐阜サラマンカホール

【お問い合わせ先】
058-277-1110
kouji-sugiura@gifu-fureai.jp

【Webサイト】
http://www.gifu-fureai.jp

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