イベント情報
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東京国立博物館
東京国立博物館コレクションの保存と修理
【開催日時】
2017/3/22~2017/4/16
【開催場所】
東京国立博物館
【料金】
一般620(520)円、大学生410(310)円
【お問い合わせ】
東京国立博物館
03-5777-8600
【Webサイト】
http://www.tnm.jp/ラベル
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東京国立博物館
おひなさまと日本の人形
【開催日時】
2017/2/21~2017/4/16
【開催場所】
東京国立博物館
【料金】
一般620(520)円、大学生410(310)円
【お問い合わせ】
東京国立博物館
03-5777-8600
【Webサイト】
http://www.tnm.jp/ラベル
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東京国立博物館
奈良・金春家伝来の能面・能装束
【開催日時】
2017年1月31日(火) ~ 2017年3月26日(日)
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
能楽は古くは猿楽と言い、社寺の祭礼に伴って行われました。南北朝時代、春日大社の春日若宮や、興福寺で能を奉納したのが後に観世(かんぜ)座、宝生(ほうしょう)座、金春(こんぱる)座、金剛(こんごう)座と呼ばれる大和猿楽四座(やまとさるがくよざ)で、現在まで能楽のシテ方をつとめています。そのなかでも最も長い歴史を持つのが金春家を宗家とする金春流です。室町時代のはじめ、金春禅竹(ぜんちく)が能楽の大成者世阿弥の娘婿となり伝書を相伝されました。安土桃山時代には金春安照(やすてる)が豊臣秀吉の絶大なる庇護のもと、一時代を築きます。しかし江戸時代以降、その勢いは次第に衰え、明治の混乱期には、金春家に伝来した面、装束の多くが売却され散逸してしまいました。
この時に散逸を免れ、奈良の民間団体諦楽舎(ていらくしゃ)が管理をしていたもののうち、能狂言面47面と能装束類196件が戦後、東京国立博物館の所蔵となりました。
金春家の面には造形が形式化する前の古いもの、後世多くの写しが作られた有名なものなどが含まれます。また、安土桃山時代の能装束は当時の最新の技術と最高の素材が用いられており、秀吉から下賜されたと考えられます。金春家は古くから続く芸風とともにこれらを大切に継承してきたのでしょう。
この特集は金春家伝来の面と装束の名品をまとまった形でご覧いただく初めての機会です。日本文化を代表する能楽の歴史を探るうえでも非常に貴重なコレクションをお楽しみください。
【料金】
一般620(520)円、大学生410(310)円
【お問い合わせ】
東京国立博物館
03-5777-8600
【Webサイト】
http://www.tnm.jp/ラベル
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東京国立博物館
臨時全国宝物取調局の活動―明治中期の文化財調査―
【開催日時】
2016年12月20日(火) ~ 2017年2月19日(日)
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
東京国立博物館は草創期から文化財保護活動と深く関わっています。日本の文化財保護活動のはじまりとされる明治5年(1872)の壬申検査はもちろん、それに続いて行なわれた明治20年代の文化財調査においても重要な役割を担っていました。
明治21年(1888)に臨時全国宝物取調局が発足し、各地に調査員を派遣して美術品の鑑査と登録を行いました。取調局委員長は当時宮内省図書寮附属博物館(東京国立博物館の前身)を統括していた図書頭の九鬼隆一が務め、取調局員にも博物館職員の名前が見られ、博物館と連携した事業であったことがうかがえます。調査は近畿地方に始まり、中国地方、九州地方、東北地方など各地に調査員が赴きました。更に本局においても広告を出して出品を受け、鑑査が進められました。
大方の調査が終了し、明治30年(1897)にその残務を帝国博物館(宮内省図書寮附属博物館の後身)が引き継いだことから、東京国立博物館には臨時全国宝物取調局の活動に関わる資料が残されています。簿冊・ガラス乾板・紙焼付写真からなる5359点の資料は文化財保護の歴史を伝える貴重な資料群として、平成28年(2016)に重要文化財に指定されました。
本展示ではこれらの資料と、調査対象となった作品から10年間にわたる臨時全国宝物取調局による文化財調査の実際と、博物館が引き継いだ活動をご紹介します。
【料金】
一般620(520)円、大学生410(310)円
【お問い合わせ】
東京国立博物館
03-5777-8600
【Webサイト】
http://www.tnm.jp/ラベル
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九州国立博物館
なりきり学芸員体験
【開催日時】
平成29年3月18日(土)
〔1〕10時00分~12時00分
〔2〕13時00分~15時00分
*受付開始日2月1日(水)~
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
文化財の魅力をしらべて、それを伝えるために展示する学芸員のお仕事。そのほんの一部を体験するプログラムを実施します。学芸員になりきって、観察して気づいたことを記録したり、いろんな形をした展示道具を使ってケースに展示してみませんか?
【料金】
無料
【お問い合わせ】
九州国立博物館 交流課
092-929-3602
【Webサイト】
http://www.kyuhaku.jp/ラベル
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九州国立博物館
ガムランワークショップ
【開催日時】
平成29年3月5日(日)
13時30分~15時30分
*受付開始日 2月1日(水)
【開催場所】
九州国立博物館
【出演者】
筑紫女学園大学准教授 田村史子
ガムラン演奏グループ「プラティヴィ」
【内容】
ガムランとは、インドネシアの宮廷の儀礼や村の祭、結婚式など人生の大事な場面で演奏される音楽です。ふしぎな形をしたゴングや鍵盤楽器、太鼓で曲を演奏してみましょう!
【料金】
無料
【お問い合わせ】
九州国立博物館 交流課
092-929-3602
【Webサイト】
http://www.kyuhaku.jp/ラベル
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九州国立博物館
第六十七回 はじめての茶道体験
【開催日時】
平成29年2月26日(日)
*2月13日(月)より受付を開始します
〔1〕 11時00分~12時00分
〔2〕 13時00分~14時00分
*〔1〕〔2〕ともに同じ内容です
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
茶道体験・マナー講座
【1】作法の練習
【2】先生のお点前(てまえ)を見る
【3】自分でお点前(てまえ)をする
【4】お菓子、お茶をいただく
対象:茶道初心者(中学生以上)
【料金】
1名様500円(お菓子・お茶代)
*体験料は当日、茶室にてお支払いください
(お釣りのないようにお願いします)
【お問い合わせ】
九州国立博物館 交流課
092-929-3602
【Webサイト】
http://www.kyuhaku.jp/ラベル
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九州国立博物館
第七十四回 親子で茶道体験
【開催日時】
平成29年2月25日(土)
*2月13日(月)より受付を開始します。
第1回 10時00分~11時00分
第2回 11時30分~12時30分
第3回 13時00分~14時00分
第4回 14時30分~15時30分
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
「茶道」初心者の親子を対象とした茶道体験です。お気軽にご参加ください。
一、茶室の説明
二、茶道体験
1.作法の練習
2.お茶のお点前(てまえ)をする(親から子どもへ)
3.お茶のお点前(てまえ)をする(子どもから親へ)
*茶菓子の提供、抹茶を入れた茶碗にお湯を入れ茶筅でお茶を点(た)てて提供
対象:
茶道初心者の親子(子どもは小中高生)
*未就学のお子さまの見学はお断りさせていただきます。ただし、参加者とは別の大人の方の付き添いがあれば可能です。
【料金】
親子1組2名様500円(お菓子・お茶代)
*体験料は当日、茶室にてお支払いください。
(お釣りのないようにお願いします)
【お問い合わせ】
九州国立博物館 交流課
092-929-3602
【Webサイト】
http://www.kyuhaku.jp/ラベル
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九州国立博物館
やっぴぃ博士のサイエンスラボ・ミッション「やっぴぃ博士と海のフシギを調査せよ!!」
【開催日時】
平成28年2月25日(土)
13時30分~(1時間程度)
【開催場所】
九州国立博物館
【出演者】
やっぴぃ博士
【内容】
「海っていつから海なの?」「海になる前は何だったのかな?」「私たちは海から生まれたって本当?」 たくさんの海のフシギをやっぴぃ博士と一緒に探ってみよう!
【料金】
無料
【お問い合わせ】
NTTハローダイヤル
050-5542-8600
【Webサイト】
http://www.kyuhaku.jp/ -
九州国立博物館
博多の伝統芸能「博多芸妓の世界」
【開催日時】
平成29年2月24日(金)
お練り
12時00分~:太宰府参道?天満宮?九州国立博物館
公演
13時30分~:九州国立博物館ミュージアムホール
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
黒紋付に博多献上帯姿の艶やかな「博多芸妓」衆が、太宰府参道?天満宮?九州国立博物館と練り歩き、唄と踊りで博物館のホールを華やかに彩ります。
【料金】
無料。但し座席数に限りがあります(288席)。
【お問い合わせ】
公益財団法人 九州国立博物館振興財団
092-918-2160
【Webサイト】
http://www.kyuhaku.jp/ラベル