イベント情報 (展覧会)

  • YCC県民文化ホール(山梨県立県民文化ホール)

    やまなし県民文化祭

    【開催日時】
    2016年
    10月17日(月)~
    2017年
    3月31日(金)

    【開催場所】
    コラニー文化ホール(山梨県立県民文化ホール)


    【内容】
    (1)総合舞台の開催 ジャンルを超えた総合的な芸術文化の発表と交流を促進し、新しい芸術文化の創造を図る。
    (2)総合展示の開催 県内の指導的立場にある方々の美術・書道・写真・華道・フラワーデザイン・ハンドクラフトの融合した展示を行う。
    (3)部門別フェスティバルの開催 県芸術文化協会を核として、各部門が創意と工夫を凝らした舞台発表や作品発表を行う。
    (4)地域フェスティバルの開催 地域における特色ある活動を地域フェスティバルとして位置づけ、地域文化の活性化を図る。
    (5)伝統文化の祭典の開催 県民がそれぞれの地域で育んできた伝統文化を披露、紹介し、伝統文化の保存・継承に対する意識を醸成する。
    (6)まちなかステージの開催 地域に潜在するアーティストの発掘と県民文化祭への出演者の確保、担い手育成に繋げる。
    (7)国民文化祭開催県への派遣 県内芸術文化団体(者)を国民文化祭開催県へ派遣し、新たな文化創造とレベルアップ、団体間の交流による自立性を促進する。
    (8)協賛事業 県民文化祭の趣旨に賛同し、その目的に沿った市町村や団体等の事業を協賛事業として位置づける


    【お問い合わせ】
    山梨県県民生活部生涯学習文化課 担当:芸術文化振興担当
    055-223-1797


    【Webサイト】
    https://www.pref.yamanashi.jp/shougai-gk/geibun_bunkasai.html

  • 【閉業】羽田空港ディスカバリーミュージアム

    1964年から2020年東京オリンピック・パラリンピックへ未来をつなぐレガシー展

    【開催日時】
    2016年
    10月8日(土)~
    2017年
    6月25日(日)

    【開催場所】
    羽田空港ディスカバリーミュージアム


    【内容】
    本展は1964年の東京オリンピック・パラリンピックを紹介するとともに、当時の社会世相や風俗を新聞紙面やニュース映像、歴史資料で振り返る。1年間(4期)にわたり、それぞれ異なるテーマをとりあげる。
    期間中のテーマ展および期間 ※第1期は終了
    第1期:Tokyo1964の変革 2016年7月20日(水)~9月25日(日)
    第2期:リオの感動 2016年10月8日(土)~12月4日(日)
    第3期:もっと知りたいパラリンピック 2016年12月17日(土)~2017年3月5日(日)
    第4期:アスリートたちの挑戦...伝える、つなぐ 2017年3月18日(土)~6月25日(日)


    【お問い合わせ】
    羽田空港ディスカバリーミュージアム
    03-6428-8735

  • 大阪市立美術館

    第25回国際高校生選抜書展 書の甲子園

    【開催日時】
    2016年
    9月1日(木)~
    2017年
    3月31日(金)

    【開催場所】
    大阪市立美術館


    【内容】
    国際高校生選抜書展は、世界中の高校生、高等専門学校生(3年以下)を対象に、1人1作品を無料で出品できます。団体は、50作品までとなります。24回となる昨年は応募作品が約17,000点に上り全国10地区(北海道、東北、北関東、南関東、中部北陸、東海、近畿、中国、四国、九州山口)と海外の部に分けて審査。文部科学大臣賞、外務大臣賞、大賞をはじめ入賞作品計2,100点を大阪市立美術館に一堂に展示。第25回の作品受付期間は、2016年9月1日~30日。出品料は、無料。発表は、2017年1月30日を予定。展覧会は、2017年1月31日から2月5日。入場無料。表彰式は、2017年2月7日に毎日新聞大阪本社オーバルホールで実施予定。


    【お問い合わせ】
    毎日書道会関西支部
    06-6346-8375


    【Webサイト】
    http://www.mainichi.co.jp/osaka/shodo/index.html

  • 国立民族学博物館

    特別展「見世物大博覧会」

    【開催日時】
    2016/9/8~2016/11/29
    開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
    休館日:毎週水曜日休館(ただし、期間中11月23日(水・祝)は開館、翌24日(木)休館)
    無料観覧日:9月10日(土)、9月11日(日)、9月19日(月・祝)、11月3日(木・祝)、11月19日(土)、11月20日(日)

    【開催場所】
    国立民族学博物館


    【内容】
    日本では、細工物・軽業(かるわざ)・曲芸・動物見世物といったさまざまなジャンルの見世物の興行が都市の盛り場や社寺の祭を中心に盛行し、人びとを魅了しました。

    本展では、こうした江戸から明治・大正・昭和を経て現代に至る多種多様な見世物の歴史と実態を、絵看板、錦絵、一式飾りや生人形などの資料をとおして紹介します。


    【料金】
    一般830円(560円)高校・大学生450円(250円)小・中学生250円(130円)

    *()内は、20名以上の団体、大学等(短大・大学・大学院・専修学校の専門課程)の授業での利用、リピーター、満65歳以上の方の場合の料金。


    【お問い合わせ】
    国立民族学博物館


    【Webサイト】
    http://www.minpaku.ac.jp/museum/exhibition/special/20160908misemono/index

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  • 兵庫県立明石公園

    明石公園菊花展覧会

    【開催日時】
    2016/10/22~2016/11/13
    9時から17時まで

    【開催場所】
    兵庫県明石公園


    【内容】
    ・都市空間の緑化や緑地の保全と創出により、人と自然の共生を図ること。

    ・都市の魅力を高め自然や文化を生かした観光と地域振興を図ることで環境教育とエコツーリズムを普及・定着させること。

    ・高齢者や障碍者が花や緑に親しむことにより生きがいを見出し花作りへの意欲や能力を持ち続けること。

    ・地域における芸術文化や伝統文化の素晴らしさを披露することにより、菊文化の振興及び、それを支える人材の育成を図ること。

    以上を目的として開催される。


    【お問い合わせ】
    明石市役所
    明石市立花と緑の学習園
    山路真広
    078-924-6111
    hanatomidori@city.akashi.lg.jp

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  • 大分市アートプラザ

    第29回大分県高等学校競書展第41回大分県高等学校書道教員展

    【開催日時】
    2017/1/5~2017/1/8
    9:00~18:00(最終日は15:00まで)

    【開催場所】
    アートプラザ


    【内容】
    大分県下の高校生の書道に対する意識高揚と技術向上を図り、高校書道の活性化を目的とする。一般社会へ高等学校における芸術書道の理解を求めるとともに、書道教員の技術向上を図るため、県内高等学校に在籍する生徒の書道作品(毛筆・硬筆)及び書道教員の作品を展示する。


    【お問い合わせ】
    大分県高等学校教育研究会書道部会
    会長木戸孝明
    0972-82-4126

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  • 奈良文化財研究所 飛鳥資料館

    「祈りをこめた小塔」飛鳥資料館平成28年度秋期特別展

    【開催日時】
    2016/10/7~2016/12/4
    休館日:月曜日休館(祝日と重なれば翌平日)
    開館時間:午前9時から午後4時30分入館は4時まで

    【開催場所】
    奈良文化財研究所飛鳥資料館


    【内容】
    今回の特別展では、このたび当研究所が新たに収蔵した百万塔とあわせて、国内に伝来した銭弘俶八万四千塔や泥塔を展示いたします。

    日本の小塔として知られるのが百万塔です。百万塔は、称徳天皇が乱の懺悔報謝のために百万基にのぼる木製の三重小塔の造立を発願したものです。現在は法隆寺に伝存するほか、平城宮跡からは未成品も出土しています。

    中国では五代十国時代、銭弘俶八万四千塔とよばれる小塔がつくられました。銭弘俶八万四千塔は、呉越国最後の王である銭弘俶(在位948—978)が造営したといわれ、日本にも12点が伝わっています。

    これらの小塔は、内部に陀羅尼という経典を納めたことから、納経塔や法舎利塔と呼ばれています。一度に多くの法舎利塔を造立することが、為政者の仏教信仰としておこなわれたのだと考えられます。

    こうした小塔供養は、庶民信仰にもみることができます。泥塔とよばれる、土でつくった小塔が各地でつくられました。泥塔に、追善供養や、自らの滅罪、延命、長寿など、さまざまな祈りをこめたのです。

    時代と場所を越えて、小塔にこめられた人々の祈りに思いをはせてみてはいかがでしょうか。


    【料金】
    一般:270円(170円)大学生130円(60円)

    ()内は20名以上の団体料金、高校生及び18歳未満、65歳以上:無料(年齢のわかるものが必要です)障がい者とその介護者各1名は無料(手帳の提示が必要です)


    【お問い合わせ】
    奈良文化財研究所
    0744-54-3561


    【Webサイト】
    http://www.nabunken.go.jp/asuka/

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  • 九州国立博物館

    MOA美術館児童作品展in九州国立博物館

    【開催日時】
    2016/12/6~2016/12/11
    開館時間9時30分から17時00分

    【開催場所】
    九州国立博物館


    【内容】
    MOA美術館児童作品展は、絵画や書写など、次の世代を担う子どもたちの創作活動を奨励することで、子どもの健全なる成長を願い、社会教育ならびに情操教育の一端を担うことを目的として、毎年開催しています。

    このたび、「美を楽しむ心が”生きる力”になる」をコンセプトに、九州・沖縄・韓国・タイの優秀作品(「九州国立博物館賞」受賞作品)を、九州国立博物館にて、一同に展示致します。

    併せて、展示期間中の12月10日には、国宝「紅白梅図屏風」原寸大レプリカを展示した美術セミナー(無料)を開催致します。


    【お問い合わせ】
    「MOA美術館児童作品展in九州国立博物館」実行委員会
    事務局
    高崎
    092-938-1305
    y-takasaki@moa-inter.or.jp

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  • 清荒神清澄寺 鉄斎美術館

    富岡鉄斎生誕180年記念「鉄斎ーわれ、丙申に生まるー」

    【開催日時】
    2016/9/6~2016/11/27
    ◆開館時間午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
    ◆休館日月曜日(祝日、振替休日の場合は翌日休館)
    ※9月19日は開館、9月20日は休館。
    10月10日は開館、10月11日は休館。
    ◆展示説明会9月17日、10月1日・29日、11月12日
    ※各土曜日午後1時30分より

    【開催場所】
    清荒神清澄寺 鉄斎美術館


    【内容】
    近代文人画の巨匠と謳われる富岡鉄斎(1836〜1924)は、天保7年12月19日に生まれました。60年を周期とする干支では丙申の年、生日は奇しくも鉄斎が敬愛した宋代の文人・蘇東坡と同じ日でした。

    平均寿命が50歳にも満たなかった時代にあって、鉄斎は89年の長寿を全うします。「俗を嫌い、権門に屈せず、富貴に媚びず」という清廉な姿勢を貫いた鉄斎の画に人々は魅せられ、神仙世界、長寿や子孫繁栄などの吉祥画から、賀寿の喜びを享受しました。

    鉄斎自身も古稀(70歳)を迎えたころから年齢を強く意識し、作品のなかに様々な計算法による年齢表記をしています。また干支、生日、年齢にちなむ「丙申生」「東坡同日生」「九十翁」といった用印からは、長寿や奇縁を喜ぶ鉄斎の姿を見ることができます。

    生誕180年記念の掉尾を飾る本展では、鉄斎最晩年の「九十落款」を含む名品の数々をご覧いただきます。60年に一度の「丙申」の年の企画をお楽しみください。


    【料金】
    ◆入館料一般300円、高大生200円、小中生100円

    (60歳以上の方・障害者手帳を提示の方、各々半額)


    【お問い合わせ】
    清荒神清澄寺鉄斎美術館
    森藤晃正
    0797-84-9600


    【Webサイト】
    http://www.kiyoshikojin.or.jp

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  • ランデヴーギャラリー&カフェ

    日下部和俊絵画展

    【開催日時】
    2016/9/13~2016/10/16
    1:00~18:00(月曜予約制)
    入場料無料
    最終日17:00閉場

    【開催場所】
    ランデヴーギャラリー&カフェ


    【内容】
    歴史ある都市の街角や路地裏で

    ふと足の止まる時、

    美との邂逅がありました。

    何気ない風景の中に煌めく美と、

    映画ワンシーンのような物語を秘めた、

    新しい絵画の世界を是非ご堪能ください。


    【お問い合わせ】
    株式会社アークコーポレーション
    nfo@ark-kk.jp


    【Webサイト】
    http://www.kk-ark.jp/

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