没後50年 映画監督 田坂具隆
【開催日時】
2024年10月8日(火)-20日(日)、11月5日(火)-24日(日)※会期中の休館日:月曜日
【開催場所】
長瀬記念ホール OZU(2階), 国立映画アーカイブ本館
【内容】
国立映画アーカイブでは、企画上映「没後50年 映画監督 田坂具隆」を10月8日(火)より開催いたします。
日本映画の豊かな歴史を眺めた時、文芸映画から戦争映画、青春映画、時代劇に至るまで、誠実かつヒューマニズムに満ちた作風を貫いた田坂具隆(1902-1974)の名を忘れることはできません。しかし、輝かしい作品群に誇りながらも、田坂は長らく再評価の機会に恵まれませんでした。
没後半世紀となる本年、現存するすべての田坂作品を集めるとともに、彼にゆかりのある人々の作品や、田坂ら戦時下の映画人に賞賛されたドイツ映画を含め、計41作品(32プログラム)という大規模な企画上映となります。併せて開催される当館初の展覧会とともに、その軌跡を振り返ります。
【料金】
一般:520円、高校・大学生・65歳以上:310円、小・中学生:100円、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズ:無料
【主催者】
主催:国立映画アーカイブ
協力:午牛会
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/tomotaka-tasaka-retrospective202410/
【チケット販売サイト】
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/tomotaka-tasaka-retrospective202410/#section1-3
【外国語対応】
『乳母車』、『五番町夕霧樓』、『限りなく前進』は英語字幕が付いております。
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし
関連する場所: 国立映画アーカイブ本館