返還映画コレクション(1)――第一次・劇映画篇
【開催日時】
2023年11月28日(火)―12月24日(日)
※月曜休館
【開催場所】
日本, 国立映画アーカイブ本館
【内容】
アメリカ議会図書館が所有していた約1,400本にも及ぶ日本映画の可燃性フィルムが、1967年の第一次から1990年代の第四次にかけて日本側に返還されました。当館の基盤となるコレクションを形成した「返還映画」の中には、戦前・戦中期に心理・情報戦の資料として、米国内外で収集されてきたものや、戦後に「非民主的映画」として上映を禁止された劇映画の一部などが含まれていました。本企画では「第一次・返還映画」の中から計32本を厳選し、戦前・戦中期の日本映画の光と影に迫ります。
【料金】
通常料金:一般520円、高校・大学生・65歳以上310円、小・中学生100円、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズは無料
特別料金(伴奏付上映回):一般1,050円、高校・大学生・65歳以上840円 、小・中学生600円、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)無料、キャンパスメンバーズ(教職員)500円、キャンパスメンバーズ(学生)400円
【主催者】
国立映画アーカイブ
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
05055418600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/repatriated_film202310/
【外国語対応】
英語, 英語字幕付きの作品があります。詳細はHPをご確認ください。
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし
関連する場所: 国立映画アーカイブ本館