広瀬悦子 ピアノリサイタル
【開催日時】
2018/5/13
14時30分 開場
15時 開演
【開催場所】
かめおか桂ホール
【内容】
広瀬悦子プロフィール
3歳より才能教育研究会にてピアノを始め、弱冠6歳でモーツァルトのピアノ協奏曲第26番「戴冠式」を演奏。1992年モスクワ青少年ショパン国際ピアノコンクール優勝、99年パリ国立高等音楽院を審査員全員一致の首席で卒業し、併せてダニエル・マーニュ賞受賞。
ヴィオッティ、ミュンヘン両国際コンクール入賞後、99年マルタ・アルゲリッチ国際コンクールで優勝。その後、日本、フランス、アルゼンチン、ポーランド、イタリア、ポルトガル、スペイン、中国などで演奏活動を続ける。パリ・ショパン・フェスティヴァル、ラ・ロック・ダンテロン音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ(ナント、日本、ワルシャワ、ビルバオ)などに出演。
2001年シャルル・デュトワ指揮/NHK交響楽団で、日本におけるオーケストラ・デビューを果たす。その他、これまでにバイエルン放送響、モスクワ・フィル、アルゼンチン国立管、トリノ国立管、ポーランド室内管、アンサンブル金沢、読売日響、東響、東京フィル、新日本フィル、大阪フィルほか国内外のオーケストラと多数共演。03年6月にはオルフェウス室内管弦楽団日本ツアーにソリストとして参加。07年4月、ワシントンD.C.のケネディセンターにてリサイタルを行い全米デビュー、その模様が世界中にインターネット中継される。2015年A.デュメイ指揮・関西フィルのヨーロッパ・ツアーにソリストとして同行、ヴュルツブルク・モーツァルト音楽祭にて細川俊夫「月夜の蓮」を演奏し、地元紙から絶賛された。2016年にはシプリアン・カツァリス氏と4手・2台ピアノのための『ロシア・バレエ音楽トランスクリプション集』CDをリリース、合わせて日本ツアーを行い、各地で好評を博した。
日本コロムビアより『シャコンヌ』『ラ・ヴァルス』『ファンタジー』『Le Vent』をリリース。2010年には5枚目のCD「Chopin : Ballades & Nocturnes」が、フランスのレーベル「MIRARE」より日本人初として世界的に発売され、レコード芸術「特選」等、各紙で高い評価を受ける。続いて『シューマン&リスト:ピアノ協奏曲集』『バラキレフ:ピアノ作品集』をリリースし、最新版は『リアプノフ:超絶技巧練習曲集』。
スケールの大きな音楽作り、美しい音色、幅広いレパートリーが高い評価を集め、世界に活躍の場を広げる期待のピアニストである。
【料金】
有
【主催者】
かめおか桂ホール友の会
【お問い合わせ先】
0771-22-4846 (桂・自宅) 0771-22-9970(かめおか桂ホール)
0771-22-4846
【Webサイト】
http://kameoka-katsura.com/home.html
【外国語対応】
英語
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