芸術文化教育プログラム推進事業
2017/04/21 11:16:56
【開催日時】
2016年4月1日(金)~
2020年12月31日(木)
【開催場所】
横浜市
【内容】
芸術家(アーティスト)が直接、市内「小学校」「中学校」「特別支援学校」等に出かけ、プログラムを実施する。
プログラムは、芸術家と教師、コーディネーター(普段文化施設や芸術団体で活動しているスタッフ)が一緒になって議論を重ね、対象となる学年や教科等のねらいを踏まえて、学校ごとに作成していく。
プログラムの形式は次の2種類。
(体験型プログラム)原則3日のプログラム。ワークショップ形式で実施することで、体験する過程そのものを大切にし、子どもたちの潜在的な創造性を引き伸ばしていく。1~2クラス単位で実施。
(鑑賞型プログラム)原則1日のプログラム。アーティストによる演奏やパフォーマンスを行い、芸術文化を鑑賞する機会を提供する。1学年単位で実施。
プログラムのジャンルは<音楽><演劇><ダンス><美術><伝統芸能>。
教師向けのワークショップやコーディネーターを集めての会議を行うことで、推進体制の強化を行っている。
事務局は、横浜市(文化観光局)、横浜市教育委員会、(公財)横浜市芸術文化振興財団、アート・地域文化連携を専門とするNPO法人STスポット横浜が担っている。
【料金】
無料
【お問い合わせ】
横浜市芸術文化教育プラットフォーム事務局
045-325-0410
【Webサイト】
http://y-platform.org/index.html
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